ストライキのおかげ

ストライキが2ヶ月以上も続き、秋を迎えたスタンレーパーク。庭師さん達の手入れなしでもお花は元気に咲き誇っています。雑草の勢いもすごく、花壇は自然っぽくて意外にもいい感じです。花壇観察を続けていたある日、この雑草に混ざり、立派なトマトの苗が成長しているのを発見ました。日当りの良い場所にあり青々としています。誰かが捨てた、トマトの種が発芽したんでしょうね。

ストライキのおかげで大きく育ったトマト。収穫までもう少し。どうなることやら。





公園の秋

9月の半ばを過ぎ、スタンレーパークもだんだんと秋の気配が強まってきました。訪れる観光客も少なくなってきて夏の終わりを感じます。リス達は秋の味覚、ナッツの収穫に忙しそうです。今年の夏は水族館の入り口の側に「ヘーゼルナッツ」が実っているのを発見しました。実が落ちる前に全てリスが食べてしまうので、近くを毎日通っていても気がつきませんでした。公園のリス達はおいしいものを食べているんですね。

7月20日から始まったバンクーバー市職員のストライキはまだ継続されており、公園管理の仕事をしている人たちも、もう2ヶ月も働いていません。バンクーバーのゴミ収集や図書館、コミュニティーセンターも閉鎖されています。公園の庭園もまったく手入れされていないのが現状です。日本では考えられない事ですが、ここカナダではよくある事。不思議です。

市民の間では職員による労働組合よりも雇用者である市の方を支援する声が強くなっています。はたしてこのストライキ、いつ終了するのでしょう。